特定商取引に基づく表示
屋号 | まるいち工房 |
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代表者 | 一ノ瀬健二郎 |
現住所 | 福岡県大野城市白木原4丁目9-31 |
連絡先 | 090-4345-9472 |
メール | craft@maruichi-koubou.moo.jp |
URL | http://maruichi-koubou.moo.jp/ |
事業内容 | 革クラフト全般・財布・小物の製作・販売 |
★当ホームページは、革のカバン・財布・その他革小物等の、通販専門サイトとなっております。★
1.個人情報に関しては、配送情報以外に、使用いたしません。
2.また、必要情報確認後は、即座に削除・破棄致します。
3.個人情報となる項目は、次の通りです。
☆住所
☆氏名
☆電話番号
☆メールアドレス
4.お取引上、必要になってくる情報ですので、予めご理解ください。
まるいち工房のコンセプトについて
まるいち工房のコンセプトについて、ご説明させてください。
まるいち工房は、革によるハンドメイド商品のお店です。
全て、手縫い・手作業にて、製品化しております。
色と言う物は、個人によって好き嫌いが分かれますので、固定された色にこだわらず、好
きな色を持ちたい!そのような方々に自分だけの色の物を届けたい!そんな気に入った物で、少しでもワクワクした楽
しい生活のお手伝いが出来たら!と思い、立ち上げました。
定番的な物もありますけど、基本的には、巷のお店で売っているような物ではない物を目指しています。
made in japanの良さの復活にも貢献できれば!とも思って
います。
そして、一番大切なことは、正直である事を何時も念頭においております。
商売上では、言ってはいけない事ですが、出来ないものは出来ません!と言うこともあります。
これは、納得できない中途半端な物を、お客様にお渡ししない為と、手に余って完成できない事も有り得るからです。
その為、時間を要したりする場合も、多々発生すると思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
いろいろな事を胸に想い、頑張って行きたいと思っています。 尚、大変にワガママですが、ある程
度こちらのコンセプトに御賛同いただけないお客様については、ご注文の引き受けを、お断り申し上げます。
これは、当方も、お客様も気分の悪い状況での取引の結果となっては、何も生み出さないと考えてのことです。
可能な限りのすり合わせをやった結果での、注文解除等もあり得ます。
お客様と作り手(売り手)は、常に対等の立場と考えております。
尚、当方イロイロありまして考えた結果、まるいち工房のロゴマークについて、これは会社や職人にとっては、とても大事なもの
ですので、これをマーキングしない事は、あり得ませんので、そのような事も含めてよろしくお願いいたします。 更に、当方
の商品を購入されて、私生活上の何かがあったから等というクレームについては、対応できかねます。
そのようなことに関しては購入前に、問題が発生するか否かを、よくご検討の上で御注文ください。
注文スタイル・手順・流れについて
●通常の商品群にある物の注文スタイル1.基本は、受注作製になりますので、注文を受けてからの作製になります。
(小規模ですので、在庫がほとんどありません)
2.注文を受けてからなので、短いもので2,3日から1,2週間かかる商品もあります。
3.色については、お客様が指定してください。
4.色については、特別料金等ありませんが、材質、大きさの変更などの別要素では、別途料金がかかります。
5.基本は、注文メールでのやり取りになります。
(注文の際に、住所等の必要項目が無い物については、受付できません)
(問い合わせのみの場合は、住所・氏名などは、必要ありません)
6.確認の為に、数回メールを送る場合があります。
注文メール受信 → 確 認メール返信 → (場合により確認メール数回あり) → 完成後発送のメール
通常の注文スタイルでは、このような感じになります。
●フルオーダーの注文ついて
完全なフルオーダーについては、ご注文の内容により検討させていただきます。
まるいち工房の手に余る物の場合、完成させる事が出来ない場合があります。
その際には、上記にありますように、大変申し訳ありませんが、出来ません!と言う場合があります。
(製作途中ではなく、製作前の様々な条件を検討した上で、返答いたします)
これは、お客様の満足いくものに、仕上げることが出来ないと判断される場合は、その対象になると言う事です。
フルオーダーの場合は、おおよそ次のような、やり取りになります。
1.注文又は、問い合わせメールを頂きます。
2.内容を検討し、返信メールを致します。
3.内容によりますが、ラフ案(絵・図など)を送ります。(添付画像になります)
4.ラフ案の内容を確認頂き、必要ならば修正などを頂き、返信ください。(数回やり取りがある可能性があります)
5.作製する形などが固まった時点で、製作費等のご連絡をします。
(製作費は、内容のボリュームで変動します)
6.その上で、正式注文するかをご返答ください。
7.製作決定し製作中にも、確認メールをする場合があります。
(万全を期す為なので、この辺もご了承ください)
8.完成後、発送します。
おおよそ、このような流れです。
●取り扱いの革やその他について
まるいち工房で使用する革は、基本として、手縫い用色ヌメ革(無地含む)です。
牛革で、芯通しと呼ばれる物ですが、これは、色を中まで染色したもの!と考えていただければいいです。
色により、若干硬さの差はありますが、デパート等で売っている柔らか素材の革ではありません。
フルオーダーの際も、ベースは、同じ革ですが、要望により、その他の革もできます。
問い合わせの際に、ご相談ください。
但し、物によっては、高額になる場合が多々あります。
また、コンチョ等についても、参照ページ以上に存在します。
どうしても使用したいコンチョ等ありましたら、問い合わせください。
但し、こちらも、物によって高額になりますし、取り寄せ等によっても加算対象になりますので、注意してください。
現状、このような体勢で運営してまいります。
ご不明な点は、事前な問い合わせを、お願いいたします。
まだ、いろいろ不備な点が多いと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
使用溶剤等について
- まるいち工房で使用する溶剤・接着剤は、基本水溶性を使用し
ています。
ですが、一部有機系接着剤を使用する場合もありますので、ご注意ください。
ただし、水溶性と言えど、全く有機成分が全く無い訳ではありませんの で、その辺りは、勘違い無きようにお願い致します。
単に、水溶性と言うだけの事です。
接着剤の進歩は一昔前に比べると、格段に進歩しており、水溶性接着剤は、乾燥・硬化すれば、強度的には十分な強度を得られます。
また、その部分を補う為に、強度の必要部分は、縫製・カシメ留めをしていますので、ご安心ください。
有機系を使用する箇所としては、コンチョネジの固定(金属部分)や豚革の広範囲接着などの部分で、使用する場合になります。
相性の問題で、このような部分は、水溶性の場合に強度が不足したりする場合がありました。
その為、やむなく使用するようにしました。
ただし、この有機系の物も、極力安全な物を!と考え、コニシ社のGボンド(革・布・ゴム用)を使用することにしました。
まるいち工房は、接着剤の専門では無いので、成分について は、パッケージの安全である内容の文面を信用して使用しております。
どうしても気になる方は、そちらの方で、お調べください。
私自身も、この事に関しては、お答えしかねます。
コバ磨き・毛羽立ち抑えの溶剤についても、水溶性樹脂の溶剤を使っています。
こちらも、乾燥してしまえば、ほぼ問題ない状態になるので、製品上は、ご安心ください。
仕上げで磨くオイル・ワックスについてですが、基本は、植物性オイルと蜜蝋の配合された物を使用しています。
また、場合によっては、ミンクオイル等を使っています。
出来る限り、天然成分のみのものを使うように、心がけていま す。
余談でございますが、まるいち工房本人も、アレルギー性鼻炎の持ち主で、それゆえに注意するようになりました。
今の所、使用している溶剤や接着剤・オイル等で、鼻炎が悪化した事や、別のアレルギー反応等もありません。
人によって、違うとは思いますが、その辺りは、ある程度安心できる内容ではないか?と思っています。
昨今は、アレルギーに関しても、どのような事で発症するか判らないと思い、今回このような事を追加表示させていただきました。
ご注文の際の、参考になれば幸いです。
まるいち工房の自己紹介のようなこと
少し愚痴から入りますが、サラリーマン時代では、本当のモノ作りとは言えない事や、どこか詐欺のような事が続き
許せない事が多くありました。
本当のモノ作りとは何か!正直な商売とは?騙しのような誇張表現無しで出来ないのか?そんな事を日々考え、不器用承知で、まるいち工房を立ち
上げました。
正直をモットーに!と言う事で、商売はズブの素人です!(正直に)が、何かを作ることは、好きで若干器用らしいので、当初いろいろ考えまし
た。
行き着いたのは、革クラフト。
ここも正直に、革製品が好きでたまらない!ではない。(笑)
でも、そうでないので客観的に見ることが出来ると思っています。
今は、好きになっていますし、私物も自分で作った物を使用しています。
そこから見えることも参考に、日々考え、お客様の意見も友人知人の意見も聞きつつ、独自且つシンプルのような、でも機能性重視みたいな物を追
求しております。
繰り返しでウザイかもしれませんが、正直をモットーと言う事で、出来ない物は出来ない。
手に余る作品というよりも、自分の腕のレベルを超える物は、作り上げられないので、それを正直に断る場合もあるのですが、これが本当じゃない
か?と思っています。
騙しで作った物を渡すぐらいなら、まるいち工房は消滅していいくらいの心構えです。
正直商売がバカを見る世の中を、ぶち壊したいと思っています。
少し戻して、サラリーマン時代では、不服部分もありながら、様々な世界・企業を見て回るチャンスがありまして、それは今の糧となっています。
いい年齢のオッサンですが、老若男女問わずに幅広い考えにアンテナを伸ばしつつ広い視野でモノ作りを進めていきたいと考えている次第です。
※自己紹介?と違うような文章下手な、ぶっちゃけトークで申し訳ありませんでしたが、これが本当の心です。